こがね神社

由緒

御祭神 恵比須神・大国主命(大黒天)・金山彦神・岐神

延享三年(西暦1746年)「庶民」の福徳円満、商売繁盛、金運招福、街道往来(現在の国道19号線)の御神徳と御加護を願って奉祀されました。
また、御神徳は金明神を信仰する人々が持っている財宝を金明神の御神水にて洗い清めると一切の不浄と禍事が取り除かれ、これによって神明の感応を得て、福徳福銭の御利益を頂くと云われています。

金ねずみ(こがねねずみ)

金ねずみ(こがねねずみ)

金神社では、神様のお使いと云われているねずみを「金ねずみ(こがねねずみ)」 と呼び、境内には小槌を担いだ金ねずみの像がございます。

初金祭(はつこがねさい)

初金祭(はつこがねさい)

初金祭(はつこがねさい)とは、金運招福・商売繁盛・開運くじを祈願するお祭りです。
毎年1月3日と8日の午前11時より執り行われます。

この日限り特別に『福み』を授与いたします。

金護摩祭(こがねごままつり)

金護摩祭とは、1体の護摩木に願いを託し、お焚きあげ祈祷をするお祭りです。
毎年8月8日午後6時30分より執り行われ、お焚きあげ終了後、護摩木を受けられた方にはご神塩をお渡しいたします。
護摩木は一体300円で、金運招福・商売繁盛・開運くじ・家内安全などの願い事と住所・名前を記入していただきます。

  • お焚き上げ時間は、約1時間程度ですが、多少前後いたします。
  • 日程は台風などの事情により変更になることがあります。
  • 護摩木の受付は、3月1日~8月8日の午前9時~午後5時まで。
    祭典当日は、午前9時~午後5時、午後6時~午後7時の受付となります。
銭洗い(黄金洗い)

銭洗い(黄金洗い)

黄金(こがね)洗いとも云い、ざるの中に財宝または金銭、くじ等を入れ、えびす様・だいこく様に御神水をそれぞれ三度かけていただき、その流れ出ました御神水にて洗い清めると、金運招福、商売繁盛、開運くじなどの福徳利益の御神徳を授かると云われています。
(詳しいお清めの方法は、当宮へご参拝の際、銭洗い所のご案内をご参照ください。)洗い清めた金銭等は必ずご自宅へお持ち帰りください。
宝くじを洗い清めた方や洗い清めた金銭で宝くじ等を買い求められた方で、ご神徳を授かった方がいらっしゃいます。その後、お礼参りにお越しになり、当選くじの写しなどにお礼を書いて、奉納されている方もいらっしゃいます。
※宝くじは、水にぬれてしまうと破れ易くなったり、重なったままはがれにくくなってしまったりすることがありますので、ビニール袋などに入れてお清めしていただくようお勧めいたします。(ビニール袋は各自、ご用意ください。)万が一破損等により換金不能となった場合の責任は負いかねますのでご了承ください。
※当神社は、洗い清めた宝くじ等の販売、並びに洗い清めの代行サービス等は一切しておりません。
そのような行為をしている企業等は、当神社とは一切関係ございません。

財布祈願

財布祈願

大切なお財布のご祈祷をいたします。
(祈祷料5,000円。複数の財布のご祈祷を希望される方はご相談ください。)

不要になった財布は感謝の気持ちを込めて、納め所にお納めください。
※当神社にてお祓いいたします。
※銭洗い所の中の左側にあります。